2024年02月15日(木) 02 月定例会

定例会, 活動報告

19:35~20:06の間、Zoomを利用し全員がオンラインにて LOCAL 02 月定例会を開催しました。
今回は7名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。


LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

LOCALは ICT活用リテラシー向上プロジェクト “ポスターデザインワークショップ in 札幌市” を応援しています!

イベント情報

ICT活用リテラシー向上プロジェクト
“ポスターデザインワークショップ in 札幌市”

総務省では、幅広い世代の方々を対象に、ICT活用に向けたリテラシー向上の取り組みを推進しています。本ワークショップは、グループワークを中心に「かいじゅうネトラとなかまたち」の物語を読みながら、偽・誤情報や肖像権侵害などについて楽しく学べます。さらに、誰でも簡単な操作でデザインできるアプリを用いたリテラシー向上を呼び掛けるポスター制作を通じてデジタル・シティズンシップの考え方を体験いただけます。

イベント概要

【開催日時】 2024年3月2日(土) 13:00-15:00
【開催場所】 札幌文化芸術交流センター SCARTSスタジオ1・2 (住所:札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ2F)
【対象】 小学生以上のどなたでも (定員30名・先着順)
【申込締切】 2024年3月1日(金)正午
【参加費】 無料
【詳細・申込】 https://www.glocom.ac.jp/events/information/9144
 

主催: 総務省「幅広い世代を対象としたリテラシー向上に資するプラットフォームサービス等の特徴分析及びリーチ手法の検証」事業の業務再委託を受けて国際大学GLOCOMが主催
後援:札幌市教育委員会
協力:さくらインターネット研究所/北海道科学大学 北方地域社会研究所/一般社団法人LOCAL

LOCALは オープンデータアイデアソン (主催: 北海道ねっとわーく) を応援しています!

イベント情報

オープンデータアイデアソン

*オープンデータアイデアソン開催*
2月24日(土)@かでる2.7 730研修室
「福祉×IT」をテーマに、支援に関する情報発信やデータの利活用について
みんなでアイデアを出し合う「アイデアソン」が開催されます(主催:一般社団法人北海道ねっとわーく)
日頃の業務の中の課題や、ちょっとした困りごとを解決するためのアイデアを出していくイベントですので、「オープンデータってなんなの???」「IT」は苦手・・・よくわからない・・・という方も参加していただけます:)
また、森町から、 Code for Japanメンバーであり、デジタル庁オープンデータ伝道師 である山形巧哉さんをお迎えし、「オープンデータ」ってなに???という方でもわかりやすい事前講座の時間がありますので、お気軽に参加していただくことができます!
詳しくは、添付のチラシをご覧ください。
申込フォームはこちら:
https://forms.gle/7EDo7a3aF4tq25E18
\ お申し込みお待ちしております /

イベント概要

【日程】 2023/02/24 (土) 10:30 – 17:30
【主催】 一般社団法人北海道ねっとわーく
【後援】 北海道、北海道新聞、札幌市
【協力】 一般社団法人LOCAL
【詳細】 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0ZiAuoY3eKKUqLudyMTiA72WjWiCrBUz1aN2NBXqAGRg1jPYw9Avqoui99EqCv42fl&id=61553074628019
 

関連情報

SC4Y (’23#4) HAISLサイバーセキュリティセミナー を開催します!

HAISL, お知らせ, イベント情報, 安全部

HAISLサイバーセキュリティセミナーの企画ならびに、当日の進行、配信等の運営を LOCAL が担当しています。

SC4Y (’23#4) HAISLサイバーセキュリティセミナー

北海道地域情報セキュリティ連絡会 (HAISL) が取り組むセキュリティ人材の次世代育成事業 Security College for Youth (SC4Y) の一環として HAISL サイバーセキュリティーセミナー を開催いたします。
セキュリティに興味のある学生さんをはじめ、広く一般の方までを対象としています。 どうぞ、お誘い合わせの上、ご参加ください!
登壇者への質問を募集しています。 #SC4Y とハッシュタグをつけて、ツイートしてください。たくさんの質問、メッセージお待ちしています!

イベント概要

【日程】 2023/02/26 (月) 13:00 – 15:35 (予定)
【主催】 北海道地域情報セキュリティ連絡会(HAISL)
   【事務局:北海道総合通信局・北海道経済産業局・北海道警察】
【運営協力】 一般社団法人LOCAL
【詳細】 https://sc4y.connpass.com/event/309326/
https://www.local.or.jp/wp-content/uploads/2024/02/7a666df6dc8428da7615dcd299360ef3.png
 

関連情報

2024年01月18日(木) 01月定例会

定例会, 活動報告

19:35~19:55の間、Zoomを利用し全員がオンラインにてLOCAL01月定例会を開催しました。
今回は7名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。

  • NCA アニュアルカンファレンスで理事の八巻が登壇し、LOCALの活動紹介を実施しました。
  • 学生部総大会を2024年3月23〜24日に開催予定です。
  • LOCAL は OSC2024 北海道の開催を支援します。

LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

LOCAL Community Summit 2023 開催レポート

LCS, イベント情報, 活動報告

はじめに

2023/11/25(土)さくらインターネット 東京支社 32F イベントスペースにてLOCAL Community Summit 2023(以下、LCS2023)を開催しました。
今回は以下をテーマに多彩なゲストをお招きして話を伺いました。

  • イベントを通して登壇者・参加者に新しい繋がりをつくりたい!
  • コロナ禍を経て改めてオフラインの勉強会やコミュニティ活動に参加するきっかけをつくりたい!
  • コロナ禍に負けずに続いてるそれぞれのコミュニティは今後どうしていきたいか聞きたい!

このレポートでは当日の写真などをもとに、イベントの様子を振り返ってみたいと思います。

イベント概要

  • 日時:2023/11/25(土) 13:00 〜 18:30
  • 会場:さくらインターネット 東京支社 32F イベントスペース(東京都新宿区西新宿7-20-1住友不動産西新宿ビル 32F)
  • 参加費:無料
  • 定員:30名
  • 主催:一般社団法人LOCAL
  • イベントハッシュタグ:#lcs2023
  • 詳細:https://local.connpass.com/event/300413/

オープニング

LCS2023実行委員会よりあいさつとLOCALの紹介をしました。

Session.1 「これまでとこれからのPerlコミュニティ」

一般社団法人 Japan Perl Association 理事の @_ybrliiu 氏によるセッションです。
Perlコミュニティや Japan Perl Association について、近年の活動やコミュニティの抱える課題や今後についてなどお話しいただきました。
Perlコミュニティを盛り上げたいという目的に対し、オンラインカンファレンスという場では、参加者が「見ているだけ」になりがちで苦労されたとのことです。取り組みとして、Discord で副音声チャンネルを作り乱入を促したことで、インタラクティブなやりとりが発生し、参加している感の向上に繋がったそうです。

Session.2「天下一キーボードわいわい会の紹介」

株式会社 moimate COO の ゆかり 氏によるセッションです。
天下一キーボードわいわい会について、初回を開催するまでの経緯から、現在も運営する上で大切にされていることなどをお話しいただきました。
初期のコンセプトは「キーボードに触れられて、購入できて、オタクでもそうでない人も楽しめるイベント」 で「キーボードのオタクたち」ではなく「オタクたちのキーボード」が集結するイベント とのこと。また、コミュニティの未来を見据え、その寿命を延ばすイベントとするため新規参入のハードルを下げる取り組みをされたそうです。
日本と海外のキーボード界隈の差異など、コミュニティ運営に限らず自作キーボード自体に興味が湧くセッションでした。

Session.3「低レイヤどこまでやるん?」

ビットスター株式会社 サービス事業部 シニアアーキテクト / (一社)LOCAL 運営委員 / 88nite の小岩秀和 (@koiwa) 氏によるセッションです。
最近ではカーネルやネットワークスタック、物理配線周りは隠蔽されがちになってきた中においても、低レイヤの知識は性能のチューニングといった知見が実際に活きたとのこと。
こういった事例をもとに若手社員に対して普段は使わないがいざというときに必要な技術をどこまで教えるべきかなどを参加者の方たちとディスカッションされていました。

Session.4「地域に広がるプログラミング学習の輪 〜CoderDojo コミュニティのご紹介〜」

(一社) CoderDojo Japan の 宮島衣瑛 (@kiriem_)氏によるセッションです。
CoderDojo は 2011年にアイルランドで始まった、非営利のプログラミング道場です。CoderDojo憲章を中心とした フラットなコミュニティ構造となっていて、熱量を持った人がどんどん広げていっているそうです。
プログラミング教室との違いは、CoderDojo は子供たちの趣味駆動でプログラミングに取り組むこと、いわば遊園地と公園の違いとのことです。

CoderDojo コミュニティがどのように広がっていったのか、学校以外でプログラミングを学ぶ場がなぜ必要なのかということについて、柏の事例を交えてお話しいただきました。

参加している小学生が中学校に上がると部活などで CoderDojo に来なくなる傾向もあるとのことでしたが、逆に高校進学を機に戻って来るなど、学校の枠組みに因われず参加したいとき、参加できるときに来る場所になっているそうです。

まとめ

レポートは以上となります。
一般社団法人LOCALでは、これからも様々なコミュニティで活躍するエンジニアを応援し、盛り上げていくイベントを開催していきます!

関連情報

LOCALは、IPv6 Summit in TOKYO 2023 を後援しています!!

イベント情報

2023年12月12日(火) に「IPv6 Summit in TOKYO 2023」がハイブリットで開催されます。
全国どこからでもオンラインで視聴することもできます。 どうぞこの機会に登録の上、ご参加ください!!

IPv6 Summit in TOKYO 2022
– 潮目が変わったIPv6、「普及推進」からリアルな「高度利用」へ –

会期: 2023年12月12日(火) 13:30-17:30
プログラム: https://www.jp.ipv6forum.com/timetable/
会場: ハイブリット開催
 オンサイト:TKPガーデンシティPREMIUM京橋 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン 22階
 オンライン:詳細決定次第ご案内
参加費: 無料 (事前登録制)

主催: IPv6普及・高度化推進協議会、一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会
特別協力: IPv6社会実装推進タスクフォース
運営: IPv6普及・高度化推進協議会事務局(株式会社イーサイド内)

後援(申請中含): デジタル庁、総務省、経済産業省、インターネットソサエティ日本支部(ISOC-JP)、九州インターネットプロジェクト、一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)、広島地域IPv6推進委員会、一般社団法人LOCAL

協力(申請中含): 一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会(AITAC)、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、WIDEプロジェクト

グローバルパンデミックの歴史的な3年間、ウクライナ侵攻などをきっかけとした経済安全保障的な議論、そして、急激に認識が進むAIや生成AIのサービスなどDXの進む社会においてインターネットのライフラインとしての基盤性が再認識されています。

動画配信やゲーム利用のみならず、リモートワークや遠隔授業といった多種多様な利用と、それに伴うインターネットトラフィックの増大に対応し、品質の高い、長時間安定的に利用出来る通信環境を実現するために、IPv6を利用したIPoE接続が急速に普及しました。また,携帯網においても5G化が進んでおり、IPv6対応も進展しています。

この、サービス網をIPv6のみで構築し、IPv4インターネットへの接続性をその網上での”サービス”として提供するIPv4aaS(IPv4 as a Service)の普及は、世界的なIPv6利用の動きとも合致しており、例えば米国の大手事業者において、ネットワークの運用コスト低減等を目的とし、コアネットワークをIPv6のみにする等の実装も報告されています。このように、IPv6は多くの環境で、一般的に利用されるようになってきました。

実際の利用状況を見ても、世界各国にサービスを展開している大手コンテンツ事業者の公開統計情報によると、IPv6を利用して接続してくるユーザの割合が40%超えてきています(2022年10現在)。

技術開発方面でも、標準化団体のIETFにおいて、既にIPv4の改善は止められています。更に、IPv6のプロトコル仕様がIPv4と同レベルの「インターネット標準」となるといったインターネット標準化方面での動きや、国際的なインターネット関連組織であるInternet Society (ISOC)、Internet Engineering Task Force(IETF)、各地域インターネットレジストリや、国連配下の Internet Governance Forum(IGF)、各国政府、経済界、各国における業界団体等におけるIPv6対応の各種施策の進展等、IPv6を取り巻く環境に大きな変化が出てきています。

2023年には、IETFの115回定例ミーティングが横浜で開催されることをはじめとして、IGFや、地域インターネットレジストリであるAPNICのミーティングが日本で開催される予定であり、国際組織によるIPv6を含めたインターネットの重要性議論が身近で実施されることとなっております。

このような社会情勢において、IPv6への理解をすすめて頂くための機会として「IPv6 Summit in TOKYO 2023」を開催いたします。本Summitにおいては、IPv6技術の動向、IPv6に関するホットトピック等をお伝えします。また、パネル討論等を通じ、IPv6社会実装について、皆様とともに議論できればと考えております。 皆様のご参加をお待ちしております。

IPv6普及・高度化推進協議会 会長 村井 純
一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会 委員長 細谷 僚一

2023年11月16日(木) 11月定例会

定例会, 活動報告

20:00~20:45の間、Zoomを利用し全員がオンラインにてLOCAL11月定例会を開催しました。
今回は4名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。


LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

2023年10月19日(木) 10月定例会

定例会, 活動報告

19:40~20:08の間、Zoomを利用し全員がオンラインにてLOCAL10月定例会を開催しました。
今回は4名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。


LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

JISTA北海道支部・ITC札幌共催オープンセミナー2023 にて理事の八巻が登壇しました

イベント情報, 活動報告

2023年9月30日(土)に、かでる2・7 (道民活動センタービル) 1040会議室 にて開催された「JISTA北海道支部・ITC札幌共催オープンセミナー2023」 〜アジャイル トランスフォーメーション ジャーニー〜 に協賛し、学生の参加費を支援しました。

また、第二部において 理事の八巻より、「LOCAL, IT Community Journey 〜一般社団法人LOCALのこれまでとこれから〜」と題し、LOCALをご紹介。第四部のトークセッションにも登壇いたしました。

 

JISTA北海道支部・ITC札幌共催オープンセミナー2023 概要

【日程】 2023/9/30(土) 13:30〜17:30
【主催】 日本ITストラテジスト協会 北海道支部、ITC札幌有限責任事業組合
【協賛】 一般社団法人LOCAL
【協力】 アジャイル札幌
【会場】 かでる2・7 (道民活動センタービル) 1040会議室
【詳細】 https://connpass.com/event/293338/

当日の発表資料はこちらをご参照ください。

第二部にて発表


第四部の様子