Hardening 2025 Invisible Divide に北海道から参加する学生&若手の交通宿泊費を支援します!

HAISL, お知らせ, イベント情報, 安全部

2025年10月8日(水)より、沖縄空手会館 (沖縄県豊見城市)で Hardening 2025 Invisible Divide が開催されます。

一般社団法人LOCALは、株式会社川口設計と合同で、Hardening 2025 Invisible Divide に北海道から参加する学生の交通宿泊費を支援します。

支援の概要は以下のとおりです。

  • 支援内容: 1名あたり 70,000円
  • 募集人数: 若干名 ※応募者多数の場合は選考となります
  • 応募前提条件:
    • 北海道在住・在学の学生で、18歳以上の成人であること。または、北海道在住・在学だった者で、新卒入社後2年以内の社会人。
    • 応募時点で Hardening 2025 Invisible Divide への参加申込が完了していること
    • Hardening 2025 Invisible Divide へ参加後、参加レポートを LOCAL へ提出すること (レポートは後日、LOCAL Webサイトで公開します)
  • 締め切りと選考結果のお知らせ:
    • 8月22日(金) 正午 に募集を締め切り、選考に入ります
    • 8月25日(月) までに選考結果をお知らせします
  • 応募方法: 以下の申し込みフォームから申し込みください 

補足: 旅費の内訳について

支援金額だけでは旅費の全額に満たない可能性もあります。以下の例を参考にして、予め旅程を検討したうえでご応募ください。

    • 交通費 (新千歳空港-那覇空港 PEACH直行便 行き10月8日/帰り10月11日): 49,100円相当
    • 宿泊費 (10月8日-10月11日の4泊5日、豊見城エリアのホテルを想定): 30,000円相当
    • 那覇空港-豊見城市内までの往復移動費 (公共交通機関利用): 1,500円相当
      ※ 選考終了後に支援対象者へ連絡しますので、タクシー相乗りなどご検討いただけます。
      ※ 現地での飲食費、ホテルから会場までの移動費は個人でご負担いただく想定です。

本件に関する問い合わせ先: LOCAL 学生交通費支援担当 student-assist[at]local.or.jp

 

関連情報

第24回北海道地域情報セキュリティ連絡会で2025年度活動計画を発表しました

HAISL, 活動報告

2025年7月23日(水)に、HOTnet 共創空間 Akallabo にて開催された「第24回北海道地域情報セキュリティ連絡会」に、理事の三谷が出席いたしました。

情報交換のセッションでは、LOCALの情報セキュリティ/次世代人材育成事業について、2024年度活動報告および2025年度の活動予定を発表いたしました。

 

第24回北海道地域情報セキュリティ連絡会 概要

【日程】 2025/7/23(水) 13:30〜14:30
【主催】 北海道地域情報セキュリティ連絡会 (HAISL)
【場所】 HOTnet 共創空間 Akallabo (北2条西4丁目1-3 札幌三井JPビルディング 14階)

当日の発表資料はこちらをご参照ください。

2025年6月19日(木) 6月定例会

定例会, 活動報告

20:11 – 20:30の間、Zoomを利用しオンラインにて LOCAL 5 月定例会を開催しました。
今回は3名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。


LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

2025年5月15日(木) 5月定例会

定例会, 活動報告

20:06 – 20:55の間、Zoomを利用しオンラインにて LOCAL 5 月定例会を開催しました。
今回は7名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。


LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

2025年4月17日(木) 4月定例会

定例会, 活動報告

20:08~20:44の間、Zoomを利用しオンラインにて LOCAL 4 月定例会を開催しました。
今回は4名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。


LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

2025年3月20日(木) 3月定例会

定例会, 活動報告

20:00~20:40の間、Zoomを利用しオンラインにて LOCAL 3 月定例会を開催しました。
今回は6名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。


LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

Grafsec 第八回全国大会にて 一般社団法人LOCAL 2022年度 Grafsec助成事業実施報告をしました

HAISL, 安全部, 活動報告

2025年2月27日(木)に、主婦会館プラザエフ にて開催された「Grafsec 第八回全国大会(設立10周年記念大会)」に、理事の八巻と三谷が出席しました。

Grafsec助成事業 実施報告では、八巻が 一般社団法人LOCAL 2022年度 Grafsec助成事業実施報告 をいたしました。

 

Grafsec 第八回全国大会(設立10周年記念大会)概要

【日程】 2025年2月27日(木) 13:00~18:30(内、意見交換会)17:00~18:30
【主催】 一般財団法人草の根サイバーセキュリティ推進協議会(Grafsec)
【会場】 主婦会館プラザエフ (会場:カトレア)東京都千代田区六番町15番地

当日の発表資料はこちらをご参照ください。

2025年2月20日(木) 2月定例会

定例会, 活動報告

20:04~20:20の間、Zoomを利用しオンラインにて LOCAL 2 月定例会を開催しました。
今回は6名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。


LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

2025年1月16日(木) 1 月定例会

定例会, 活動報告

20:05~20:30の間、Zoomを利用しオンラインにて LOCAL 1 月定例会を開催しました。
今回は6名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。


LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

LOCALは、IPv6 Summit in TOKYO 2024 を後援しています!!

お知らせ, イベント情報

2024年12月19日(木) に「IPv6 Summit in TOKYO 2024」が大手町プレイスウエストタワーにて開催されます。
参加費無料 (事前登録制、意見交換会は 2,000円程度を予定) となります。この機会に、是非ご参加ください。

IPv6 Summit in TOKYO 2024

会期: 2024年12月19日(木) 13:30~17:30(受付開始:13:00)
プログラム: https://www.iajapan.org/ipv6/summit/TOKYO2024/program.html
会場: 大手町プレイスウエストタワー 28Fセミナールーム
参加費: 無料(事前登録制) [意見交換会:有料 2,000円程度を予定]

主催: 一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会
特別協力: NTTコミュニケーションズ株式会社

後援(予定): デジタル庁、総務省、経済産業省、一般社団法人IPoE協議会、一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)、インターネットソサエティ日本支部(ISOC-JP)、九州インターネットプロジェクト、広島地域IPv6推進委員会、一般社団法人LOCAL

協力(予定): 一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会(AITAC)、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、WIDEプロジェクト

ウクライナ侵攻、中東情勢などをきっかけとした経済安全保障やサプライチェーンの課題、そして急激に利用が進む生成AIとそのサービス活用などDXの進む社会においてインターネットのライフラインとしての基盤性が再認識されています。

国内では、動画配信やゲーム利用のみならず、リモートワークや遠隔授業といった多種多様な利用と、それに伴うインターネットトラフィックの増大に対応し、品質の高い、長時間安定的に利用出来る通信環境を実現するために、IPv6を利用したIPoE接続が急速に普及しました。また、携帯網においても5G化が進んでおり、IPv6対応も進展しています。

国内のネットワーク構成という観点から見ますと、旧来はIPv6/IPv4双方のプロトコルがインターネットのエッジからコアまで提供されていましたが、コアとなるサービス網をIPv6のみで構築し、IPv4インターネットへの接続性をその網上での”サービス”として提供するIPv4aaS(IPv4 as a Service)が広く利用されています。この方向性は、世界的なIPv6利用の動きとも合致しており、例えば米国の大手コンテンツ事業者において、ネットワークの運用コスト低減等を目的とし、コアネットワークをIPv6のみにする等の実装も報告されています。
このように、IPv6は多くの環境で、IPv4を置き換えて利用されるようになってきました。

実際の利用状況を見ても、世界各国にサービスを展開している大手コンテンツ事業者の公開統計情報によると、IPv6を利用して接続してくるユーザの割合が45%を超え、50%に近づいています (2024年10月現在)。

技術開発方面でも、標準化団体のIETFにおいて、既にIPv4の改善は止められています。更に、IPv6のプロトコル仕様がIPv4と同レベルの「インターネット標準」となるといったインターネット標準化方面での動きや、国際的なインターネット関連組織であるInternet Society (ISOC)、Internet Engineering Task Force (IETF)、各地域インターネットレジストリや、国連配下の Internet Governance Forum (IGF)、各国政府、経済界、各国における業界団体等におけるIPv6対応の各種施策の進展等、IPv6を取り巻く環境に大きな変化が出てきています。

このような社会情勢において、IPv6への理解をすすめて頂くための機会として「IPv6 Summit in TOKYO 2024」を現地開催およびオンラインのハイブリッドで開催いたします。本Summitにおいては、IPv6技術の動向、IPv6に関するホットトピック等をお伝えします。また、パネル討論等を通じ、IPv6社会実装について、皆様とともに議論できればと考えております。 皆様のご参加をお待ちしております。

一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会
委員長 藤崎 智宏