LOCALは、IPv6 Summit in TOKYO 2021 を後援しています!!

イベント情報

今年も2021年12月10日に「IPv6 Summit in TOKYO 2021」が完全オンラインにて開催されます。
全国どこからでも視聴することができます。 どうぞこの機会に登録の上、ご参加ください!!

IPv6 Summit in TOKYO 2021

会期: 2021年12月10日(金) 14:00-17:20
プログラム: http://www.jp.ipv6forum.com/timetable/
場所: オンライン こちらからウェビナーへの事前登録をお願いします

主催: IPv6普及・高度化推進協議会、一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会
特別協力: IPv6社会実装推進タスクフォース
運営: IPv6普及・高度化推進協議会事務局(株式会社イーサイド内)

後援(申請中含): デジタル庁、総務省、経済産業省、インターネットソサエティ日本支部(ISOC-JP)、広島地域IPv6推進委員会、一般社団法人LOCAL

協力(予定): 一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会(AITAC)、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、WIDEプロジェクト

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により社会活動が制限される中で、私達が生活する上であらゆる場面においてインターネットの重要性が増大しました。

動画配信やゲームに加え、遠隔勤務、遠隔授業により、インターネットトラフィックが激増、それらが滞りなく利用できるインターネットの品質と長時間にわたる安定を確保するため、IPv6を利用したIPoE接続が急速に普及しました。これは世界的に見ても、サービス網をIPv6のみで構築し、IPv4インターネットへの接続性をその網上での”サービス”として提供するIPv4aaS(IPv4 as a Service)の普及の動きと合致しています。更に、米国の大手事業者において、ネットワークの運用コスト低減等を目的とし、コアネットワークをIPv6のみにする等の動きが加速するなど、IPv6の利用は新たなフェーズに入りました。

利用状況を見ても、世界各国にサービスを展開している大手コンテンツ事業者の公開統計情報によると、IPv6を利用して接続してくるユーザの割合が全体の35%を超えてきています(2021年10現在)。

技術開発方面でも、標準化団体のIETFにおいて、既にIPv4の改良提案は行われていません。更に、インターネット標準化方面での動きとしてIPv6のプロトコル仕様がIPv4と同レベルの「インターネット標準」となるなど、国際的なインターネット関連組織であるInternet Society (ISOC)、Internet Engineering Task Force(IETF)、各地域インターネットレジストリや、国連配下の Internet Governance Forum(IGF)、各国政府、経済界、各国における業界団体等におけるIPv6対応の各種施策の進展等、IPv6を取り巻く環境にも大きな変化が起きています。

このような社会情勢において、IPv6への理解をすすめて頂くための機会として「IPv6 Summit in TOKYO 2021」をオンラインで開催いたします。本Summitにおいては、IPv6技術の動向、IPv6に関するホットトピック等をお伝えします。また、パネル討論等を通じ、IPv6社会実装について、皆様とともに議論できればと考えております。
皆様のご参加をお待ちしております。

IPv6普及・高度化推進協議会 会長 村井 純
一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会 委員長 細谷 僚一

Open Source Conference 2021 Online/Fall に LOCAL メンバーが登壇しました

OSC, イベント情報, 学生部, 活動報告

Open Source Conference 2021 Online/Fall

Open Source Conference (以降、OSC) は、オープンソースカンファレンス(OSC)は、オープンソースの今を伝えるイベントです。今回の 2021 年秋開催は、(大体) 200 回目記念開催です。北海道からは LOCAL メンバーが登壇し「北から振り返る OSCの存在とコミュニティ活動」という題でセッション行いました。

イベント概要

【日程】 2021/10/22(金)、2021/10/23(土) ※ LOCAL メンバー登壇セッションは土曜日
【主催】 オープンソースカンファレンス実行委員会
【詳細】 https://event.ospn.jp/osc2021-online-fall/

「北から振り返る OSCの存在とコミュニティ活動」の様子

45 分と短い時間で、1980 年代から 2021 年までの約 40 年を振り返るセッションとなりました。

OSC 北海道開催に至るまでの話を設立時の理事である佐々木より、OSC 北海道開催から LOCAL 設立、現在に至るまでの話を現理事の三谷より資料を使って説明しながら、代表理事の澤田、学生部設立時に部長だった現運営委員の小野寺、学生部現部長の猪俣、加藤が思いの丈をコメントする形で進められました。

北海道の IT コミュニティがどのようにして活動を広げていったのか、LOCAL が何を達成せんとして設立されたのか、学生と大人のつながりをどう作らんとしたのか、今の LOCAL の強みとこれからの活動など、世代を超えてざっくばらんに話ができた貴重な機会となりました。

IT コミュニティ活動に取り組まれているみなさんにも参考になる部分があれば幸いです。



第4回U-16プログラミングコンテスト札幌大会を共催しました!

U16札幌, イベント情報, 活動報告

U-16プログラミングコンテスト 札幌大会

U-16プログラミングコンテスト (以降、U-16プロコン) とは、16歳以下の高校生、中学生、小学生を対象としたプログラミングコンテストです。
CHaser (チェイサー) という対戦型プラットフォーム上で、1 対 1 のプログラム同士の対決を行う「競技部門」と、コンピューターグラフィックスや自作のプログラムなど、自由に作成したデジタル作品を評価する「作品部門」から構成されるコンテストとなります。

イベント概要

【日程】 2021/10/03(日)
【主催】 U-16プログラミングコンテスト札幌大会実行委員会
【共催】 一般社団法人LOCAL
【詳細】 http://sapporo.u16procon.org/

本大会は LOCAL 理事の八巻が実行委員長を務める大会です。

関連情報/開催報告

北海道大会は2021年11月3日(水・祝)、旭川にて開催されます!

2021年10月21日(木) 10月定例会

定例会, 活動報告

20:00~21:00の間、Zoomを利用し全員がオンラインにてLOCAL10月定例会を開催しました。
今回は10名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。

  • セキュリティ・ミニキャンプ オンラインが 2021/10/30~2021/11/20 まで各週土曜日にオンラインで開催されます。北海道からは3名が参加します。
  • 高校生ICTカンファレンス2021全国サミットが2021/11/03に開催されます。
  • U16プロコン北海道大会は2021/11/03に旭川にて開催予定です。札幌大会からは上位3名がエントリーします。
  • Scrum Fest Sapporo 2021 (2021/11/5 ~ 2021/11/6) に協力しています。

LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

セキュリティをゲーム感覚で学べる競技 Micro Hardening for Youth 2021 (MH4Y) を開催しました!

HAISL, 安全部, 活動報告

Security College for Youth の企画運営ならびに TA を LOCAL が担当しています。

Security College for Youth

・今後、社会の様々な分野で活躍する学生・青年層に、サイバーセキュリティに関する知見、技術を体系的に身に付けてもらう
・将来のセキュリティリーダー、ホワイトハッカーになり得る人材の発掘と育成
・知見・技術のある青年層を排出することによる社会全体のセキュリティ能力、対処能力の底上げ

イベント概要

【日程】 2021/10/02(土) 10:00 〜 17:00
【主催】 北海道地域情報セキュリティ連絡会(HAISL) [事務局:北海道総合通信局・北海道経済産業局・北海道警察] / 北海道大学情報基盤センター サイバーセキュリティセンター
【提供】 株式会社川口設計
【協力】 一般社団法人LOCAL / 公立千歳科学技術大学 / 北海道ハイテクノロジー専門学校 / 株式会社道銀地域総合研究所
【詳細】 https://sc4y.connpass.com/event/223405/

https://www.local.or.jp/wp-content/uploads/2021/10/ea88b845dc4b4e2a0c70ebd6b9bc165c.png

関連情報

LOCALは Scrum Fest Sapporo 2021 を応援しています!!

イベント情報

Scrum Fest Sapporo 2021

スクラムフェス札幌は北海道におけるスクラムの学びの場です。
スクラムの初心者からエキスパートまで現場を少しでも良くしようと考えている様々な人々が集まります。
この2日間にわたる魅力的なセッションからはスクラムやアジャイル開発に関する多くのヒントを見つけることができ、現場の力をより一層高めることにつながります。

【会期】 2021/11/5 (金) 10:00 〜 2021/11/6 (土) 17:00
【チケット】 Standard 12,000円 (2021/10/01発売予定)
【詳細・申込】 https://www.scrumfestsapporo.org/
【Keynote】 平鍋健児氏 (株式会社永和システムマネジメント 代表取締役社長)、田名辺健人氏 (クラウドファーム株式会社)、ほか
【主催】 Scrum Fest Sapporo実行委員会
【共催】 アジャイル札幌
【協力】 一般社団法人LOCAL
【ハッシュタグ】 #scrumsapporo

2021年9月16日(木) 9月定例会

定例会, 活動報告

20:00~20:40の間、Zoomを利用し全員がオンラインにてLOCAL9月定例会を開催しました。
今回は10名がリモートで参加しました。主なトピックは以下のとおりです。

議事内容

1. 各委員会・部活動より活動報告

  • 広報委員会
  • 安全部
  • 学生部

その他、以下のような議案について話し合いました。

  • LDD21sec は9月4日に開催しました。
  • 高校生ICTカンファレンス2021北海道が9月12日に開催されました。
  • U16プロコン札幌大会は10月3日に開催予定です。
  • SC4Y:8月19日に Micro Hardening Basic が、8月28日にインシデントハンドリングが開催され、LOCALが運営に協力しました。

LOCAL定例会は、正会員やメーリングリスト会員のほか、どなたでも参加可能です。
LOCALの活動に興味のある方は お問い合わせフォーム よりご連絡のうえ、お気軽にご参加ください。

LOCAL Developer Day Online ’21 /Security を開催しました

LDD, イベント情報, 安全部, 活動報告

LOCAL Developer Day (LDD) は、LOCALが開催するコミュニティ横断型/地域特化型IT勉強会イベントです。今回は北海道情報セキュリティ勉強会(せきゅぽろ)と共同で「情報セキュリティ」をテーマに、オンライン形式で開催しました。

イベント概要

【日程】2021/09/04(土) 13:30~20:00
【主催】一般社団法人LOCAL
【詳細】https://local.connpass.com/event/219312/
https://www.local.or.jp/wp-content/uploads/2021/09/20210904_LDDSec21.png

当日の様子

当日の様子 LOCAL の公式 Twitter アカウント (@local_hokkaido) ならびに Togetter でのまとめをご覧ください。

本イベントは一般財団法人草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会(Grafsec)助成事業の一部として開催しました

SC4Y(’21#3) インシデントハンドリング を開催しました!

HAISL, 活動報告

Security College for Youth の企画運営ならびに TA を LOCAL が担当しています。

Security College for Youth

・今後、社会の様々な分野で活躍する学生・青年層に、サイバーセキュリティに関する知見、技術を体系的に身に付けてもらう
・将来のセキュリティリーダー、ホワイトハッカーになり得る人材の発掘と育成
・知見・技術のある青年層を排出することによる社会全体のセキュリティ能力、対処能力の底上げ

イベント概要

【日程】 2021年8月28日(土) 13:00 〜 16:00
【主催】 北海道地域情報セキュリティ連絡会(HAISL)
【詳細】 https://sc4y.connpass.com/event/220551/

https://www.local.or.jp/wp-content/uploads/2021/08/e679c32a8a4122e3c14f5cffe1427aa0.png

関連情報

SC4Y(’21 Ex1) Micro Hardening Basic を開催しました!

HAISL, 安全部, 活動報告

Security College for Youth の企画運営ならびに TA を LOCAL が担当しています。

Security College for Youth

・今後、社会の様々な分野で活躍する学生・青年層に、サイバーセキュリティに関する知見、技術を体系的に身に付けてもらう
・将来のセキュリティリーダー、ホワイトハッカーになり得る人材の発掘と育成
・知見・技術のある青年層を排出することによる社会全体のセキュリティ能力、対処能力の底上げ

イベント概要

【日程】 2021年8月19日(木) 13:00 〜 18:00
【主催】 北海道地域情報セキュリティ連絡会(HAISL)
【講師】 川口洋 (株式会社川口設計)
【詳細】 https://sc4y.connpass.com/event/220120/
https://www.local.or.jp/wp-content/uploads/2021/08/ddd0dee81a2050a36eeadbf6e593a796.png

関連情報