SC4Yサポーター


【SC4Yサポーターのみなさま】

【SC4Yサポーター設立の経緯と、SC4Yのご紹介】

北海道地域情報セキュリティ連絡会 (HAISL) は、令和2年に人材育成事業「Security College for Youth (SC4Y:エスシーフォーワイ)」を立ち上げ、北海道における技術系地域コミュニティの活動を支援する 一般社団法人LOCAL とともに、学生期からのサイバーセキュリティ人材の育成・確保に向けた取組を展開しています。
 この度、一般社団法人LOCAL は 将来有望なセキュリティ人材を継続的に応援するため、「SC4Yサポーターズ」を設立し、これに係る費用について寄付金を集めることといたしました。

【SC4Yとは】

 学生期からのサイバーセキュリティ人材の育成・確保に向けた取組として、勉強会、Micro Hardening Basic、Micro Hardeningなどを展開しています。
 また、より高い技術を要する本家「Hardening」への参加の支援も行っています。
[参考ページ https://sc4y.connpass.com

「SC4Yサポーターズ」設立の経緯

 これまで、「SC4Y」では、実施する演習等に学生が参加する際に必要となる交通費、滞在(宿泊)費、食費および講師やスタッフへの謝礼金を支出することに苦心してきました。これらの費用は、国や北海道からの補助金を充当することは非常に難しい費目です。
 セキュリティ人材を継続的に育成するため、経済的な余裕のない学生を中心とした若年層を支援する寄付金制度として「SC4Yサポーターズ」の設立に至りました。

寄付金の概要

  • 1口10,000円(1口未満も歓迎です)
  • 【メール例】を参考にメールでご連絡ください。
  • LOCALから請求書を発行します。
  • 請求書は原則としてPDFで送信します。郵送でも必要な場合はその旨をメールに記載してください。
  • LOCALのウェブサイト内にサポーター一覧ページを作成し、企業・団体名をご紹介します。
  • 寄付金の受付・管理・支出については、LOCALが担当します。
<メール例>
宛先: sc4y at local.or.jp (atを@にかえてください)
題名: SC4Yサポーターズに協力します
内容: 1. 寄付金額
   2. サポーターズ一覧に掲載する企業・団体名
   3. 希望があればリンク先URL

寄付金の活用方法

  • 「SC4Y」に参加する学生を対象として、参加する際に掛かった交通費、滞在費、食費の実費相当分 (一人当たりの支給額上限あり)
  • 「SC4Y」を経て本家「Hardening」に挑戦する若年層参加者の交通費、滞在費 の実費相当分(一人当たりの支給額上限あり)
  • 講師・スタッフへの謝礼金
  • HAISL SC4Yへのご支援、ご協力よろしくお願い申し上げます

【SC4Yサポーターのみなさま】